5月25日(木)の夕方の散歩、息子とヤンは小学生が小鳥を囲んでいるところに出くわしました。「猫から守ってあげないと」という気持ちからその場を離れることができなかったようです。多分巣から落ちて動けなくなっていたひな鳥のようです。学校の先生に「野鳥は持って帰ってはダメと」言われていたみたいで・・・・途方に暮れていたようでした。
息子が引き取るということで決着! その日の夜、近くの獣医さんに診てもらうことになりました。鳥専門医ではないので基本的なことしか解らないということが条件で見てもらうことになりました。多分助からないと思うけど一応38℃くらいの室温でお水、餌を3時間おきにあげてくださいと言われたそうです。
その夜から息子は3時間おきに世話をし、土曜日に鳥専門の獣医さんに診てもらうことになりました。
多分巣から落ちてしまい、その時のダメージが相当にひどく今週持たないでしょう・・・との診断。
その日の夜8時半から9時の間に息を引き取ってしまいました。
本当に短い間でしたが死んでしまうと気持ちが落ち込むものです。
今朝、埋葬しました。
この2日間ヤンちゃんはというと鳥のことが気になって落ち着かない様子でした。
キツツキの雛とのことです
息を引き取った直後
埋葬しました
今日のヤンです
Newボール、待て
ジャンプしても届かないのよね